2022年3月25日金曜日

幼稚部「修了式」


3月11日(金)、幼稚部修了式が行われました。

◆幼稚部棟で修了式を行うのは、初めてです。たくさんいただいたメッセージも、きれいに幼稚部棟に掲示できました。


◆修了証書授与。「起立」「礼」も、号令に合わせて立派にでき、証書も上手にもらいました。

◆幼稚部生全員、大変立派な態度で式に参加できました。退場は大好きなメロディーにのって♪♪ 一緒に生活してきた在校生から花束のプレゼントです。

◆修了、おめでとう🌸 小学部にいっても忘れないでね。

◆最後はみんなで記念撮影。明日からちょっぴりさびしい幼稚部です。幼稚部の先生たちはいつも応援しているからね。がんばれ~!!


 
















2022年3月11日金曜日

小学部卒業生を送る会

  

3月9日(水)に小学部の卒業生を送る会を行いました。今年の卒業生は2人です。

在校生からメッセージブックや記念品のプレゼントを渡しました。



お祝いの言葉も全員で伝えました。


感染症に配慮しながら、会食やゲームをして、楽しいひと時をすごしました。




小学部のみんなで卒業生を祝福しました。


卒業生のみなさん、「おめでとうございます!」






2022年3月10日木曜日

令和3年度 高等部卒業式

 3月1日、高等部普通科第47回、専攻科保健理療科第29回、専攻科理療科第46回の卒業式・修了式が行われました。新型コロナウイルス感染症対策を講じ、マスクの着用や換気、密を避けるために来賓の方や他学部の在校生は出席せず、人数を減らしての式となりましたが、高等部の在校生は一緒に参加しました。

  在校生送辞では、「三年生の積極性や行動力に助けられました。先輩方を手本とし、後輩を引っ張っていけるような人になりたい。」と感謝の気持ちを伝え、盲学校の伝統を発展させていく決意を新たにしました。

卒業生答辞では、「辛く苦しい時もあったが、クラスメイトと共に切磋琢磨しながら高め合い、乗り越えることができた。今まで支えてくださった多くの方々に心より感謝の気持ちを伝えたい」と述べ、感動を誘いました。 

まだまだ新型コロナウイルス感染症の心配は消えず、以前のような社会生活に戻ることができるのか、不透明な状況は続きますが、急激な変化・変更にも対応できる柔軟性やしなやかさ、たくましさを培い、国家試験対策や受験勉強を乗り越えてきた卒業生の皆さん。これからもしっかりと自分を見つめ、目標に向かって己の道を切り拓いていかれることと思います。 

いつか、元気で活躍している皆さんと再会できることを楽しみにしています。



2022年3月3日木曜日

本の寄贈をしていただきました

 千葉県市川市のやすらぎ治療室 冨森 猛 院長 様より、同院で暮らす三毛猫の「ミケちゃん」を漫画やコラムで紹介する「ミケちゃんとやすらぎさん」の点字書籍版と音訳CD版をいただきました。同院で過ごすミケちゃんの日々が描かれている本です。

ミケちゃんは、生まれつき後ろの右脚がない野良猫でしたが、今ではやすらぎ治療室の看板猫となっています。

図書室に置かせていただき、幼児児童生徒がいつでも読むことができるようにしていきます。

【点字書籍版】


 【音訳CD版】




2022年3月2日水曜日

令和3年度国家試験

 2月26日(土)・27日(日)の二日間にわたり、本校を会場に第30回あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師国家試験が行われました。本校からは7名の専攻科生が受験しました。


新型コロナウイルス感染症対策が図られ、検温や消毒といった基本的な対策はもちろん、様々なケースを想定した体制が敷かれ、受験生は試験会場に入りました。


問題は、あん摩マッサージ指圧師が160問、はり師きゅう師が180問出題され、6割の正答で合格となります。2月に入り、県内でも感染者数が1,000人を超え、分散登校となる等、受験生にとっては厳しい状況下ではありましたが、受験生は皆、それぞれのやるべき事に粛々と向き合い、準備を進めてきました。


 卒業式を目前に、3年間、あるいは6年間の集大成として、無事、全員が合格することを祈っています。合格発表は3月25日(金)、厚生労働省のホームページで掲載されます。



2022年2月21日月曜日

茨城音訳友の会様から、録音図書をいただきました

 

 国のまん延防止等重点措置の適用により、昨年度に引き続き中止となった小学部児童と茨城音訳友の会様との交流でしたが、本年度も御厚意により、以下の録音図書をいただきました。

 交流会では、朗読劇や読み聞かせなどを児童の前で披露していただく予定でしたが、児童の学習活動や余暇時間の充実のために、今年度もたくさんの録音図書を制作してくださいました。

茨城音訳友の会の皆様、あたたかいお心遣いをありがとうございました。

小学部一同、来年度の交流活動でお会いできることを願いつつ、楽しみにしております。

【御寄贈いただいた録音図書(併せて絵本など)】

 ・「まほうのじどうはんばいき」

 ・「なぞなぞあそびうたⅡ」

 ・「どんぐりと山ねこ」

 ・「みてろよ!父ちゃん!!」

 ・「ペンギンたんけんたい」

 ・「おじいちゃんがおばけになったわけ」

「ありがとうございます。みんなで大事に使います!!」


「たくさんありがとうございました」




2022年2月4日金曜日

幼稚部「節分会」

 2月3日(木)、分散登校になってしまいましたが、予定通り「節分会」を行いました。今日は朝から鬼が来るのかドキドキでした。実際に鬼がやってくるとやっぱり怖い!!  でも、鬼にいい子になると約束して豆をまいたら鬼は帰ってくれました。

◆「好き嫌いしてる子はいないか~!!何でも食べないとだめだゾ~」 









◆「鬼さんは角がついててトラのパンツ履いてるね~。こわ~い!!

◆「鬼は~そと~、福は~うち~」





        




◆イワシを焼いて「もう鬼さん来ないでね~。」



寄宿舎「冬のお楽しみ会」

今年度も幼小学部と中高等部にわかれて実施をしました。 中高等部は11月17日(木)に寄宿舎食堂で「ビンゴ大会」と「スリーヒントクイズ」を3チームに分かれて行いました。 「ビンゴ大会」ではCチームが大量に得点を獲得して他2チームとの得点差を大きく広げました。 「スリーヒントクイズ」...