2021年9月24日金曜日

分散登校開始

 県立特別支援学校では、県の非常事態宣言解除により、21日から分散登校となりました。 1学期の終業式以来の登校となり、約2ヶ月ぶりの学校です。


 登校する学年が決められており、いつものように友達とにぎやかにとはいかず、少し物足りないと感じた児童生徒も多いのではないでしょうか。


 登校していない学年は、引き続きオンラインでの学習となります。以前と比べると、パソコンやタブレットの立ち上げ・接続もスムーズになってきました。


 給食はなく、各自お弁当を持参しての昼食となります。児童からは、「お弁当もいいけれど、みんなで食べる給食もいい」との声が聞かれました。


 このまま感染状態が落ち着き、10月からは通常登校になることを願っています。卒業学年の児童生徒も、残りの学校生活を、また楽しい、思い出深いものにしてほしいと思います。


寄宿舎「冬のお楽しみ会」

今年度も幼小学部と中高等部にわかれて実施をしました。 中高等部は11月17日(木)に寄宿舎食堂で「ビンゴ大会」と「スリーヒントクイズ」を3チームに分かれて行いました。 「ビンゴ大会」ではCチームが大量に得点を獲得して他2チームとの得点差を大きく広げました。 「スリーヒントクイズ」...