県立特別支援学校では、県の非常事態宣言解除により、21日から分散登校となりました。 1学期の終業式以来の登校となり、約2ヶ月ぶりの学校です。
登校する学年が決められており、いつものように友達とにぎやかにとはいかず、少し物足りないと感じた児童生徒も多いのではないでしょうか。
登校していない学年は、引き続きオンラインでの学習となります。以前と比べると、パソコンやタブレットの立ち上げ・接続もスムーズになってきました。
給食はなく、各自お弁当を持参しての昼食となります。児童からは、「お弁当もいいけれど、みんなで食べる給食もいい」との声が聞かれました。
このまま感染状態が落ち着き、10月からは通常登校になることを願っています。卒業学年の児童生徒も、残りの学校生活を、また楽しい、思い出深いものにしてほしいと思います。