8月28日(金),笠松運動公園山新スイミングアリーナ(メインプール)にて小・中・高等部普通科合同の水泳教室を実施しました。
今年度は,以下のような新型コロナ感染症への対策を行い,水中での活動以外にも健康と安全への確保を徹底したうえで活動しました。
【主なコロナ対策】
・笠松運動公園へ移動するバス車内で,密を避けるためにバスを増車
・移動の際やそれぞれの活動前後の手指消毒
・使用箇所(ロッカーや移動の際に触察される壁,昼食場所など)の事前
(及び事後)消毒
・学部ごとに更衣室を時間差で利用
・プール内のグループごとの区画
・密にならない入水・退水場所及び練習場所の割り当て
・個人ごとに使用できる用具の準備
密を避けた活動
小学生は,学校内の簡易プールで学習してきた成果を発表する場でもあり,中高生は,年に1回しかない水泳学習の機会であるため,短い時間ではありましたが,集中して真剣に取り組んでいました。児童生徒全員が技能や知識を高め,有意義な1日をなりました。